人の「腰骨」の部分を見れば本当の性格が分かるって知っていますか?
「骨」で性格が分かるなんて信じられないかもしれませんが、実は自分でも調べる方法があるんです。
その方法を教えてくれたのは、8万人を身体を見てきた整体のスペシャリスト「藤山恭治(たかはる)」さん。
今回は自分の本当の性格を調べる方法や特徴についておまとめしました!
Contents
「腰椎」ってどんな骨?
人の腰骨は「腰椎(ようつい)」という5つの骨で構成されています。
腰椎は背骨の腰の部分のことです。
腰椎はどんな人でも5つのうちいずれかが大きく発達しており、その大きさの違いで人の性格を5つのタイプに分類できるのです。
腰椎から分かる五つの性格分類
・第一腰椎(理論型)
理屈で考えて判断する
・第二腰椎(感情型)
好き嫌いで判断する
・第三腰椎(闘争型)
勝ち負けで判断する
・第四腰椎(本能型)
直感や感覚で判断する
・第五腰椎(行動型)
損得勘定で判断する
このように5つのタイプに分類することができます。
自分が何型なのかチェックする方法
「A・B」どちらのタイプかをチェック
5つのタイプをご紹介しましたが実は、同じ型の人間でも性格や特性の違いでAとBの2種類に分けることができます。
(例:理論型のAタイプ・理論型のBタイプなど)
そのため大きく10種類に分類することができます。
AタイプなのかBタイプなのかを見分ける方法は・・・
左肩下がりか右肩下がりかで区分けすることができます。
左肩下がり→ A
右肩下がり→ B
となります。
どっちの肩が下がっているのか分かりにくい時は・・・
誰かに両方の肩を片方ずつ同じ力で押してもらうと簡単に傾く方が下がっているのが分かります。
歩き方で自分のタイプをチェック
自分がA・Bのどちらのタイプか分かったら次にチェックするのは「歩き方」です。
実は5つのタイプは歩き方に大きな特徴があります。
その特徴とAタイプ・Bタイプのどちらかで性格の判断ができるのです。
第一腰椎(理論型)
かかとをあまり使わず伸び上がるように歩く
・左肩下がり(A)
頭の動きは活発だが心配性で恐怖心が強い
・右肩下がり(B)
常に頭がフル回転でアクティブ
第二腰椎(感情型)
左右に揺れるように歩く
・左肩下がり(A)
好き嫌いの感情が態度に出やすい
・右肩下がり(B)
好き嫌いはあるが感情を抑えられる
第三腰椎(闘争型)
腰をねじりながら歩く
・左肩下がり(A)
自分にも他人にもとにかく勝とうとする
・右肩下がり(B)
常に負けないことを優先する
第四腰椎(本能型)
本能型だけはAタイプとBタイプで歩き方が異なります。
・左肩下がり(A)
足を開いてのっそりと歩く→面倒見が良い兄貴肌・姉御肌
・右肩下がり(B)
足を閉じて素早く歩く→カリスマ性が強い
第五腰椎(行動型)
肩で風を切るように歩く
・左肩下がり(A)
社交的で好奇心旺盛
・右肩下がり(B)
非社交的で夢想家
まとめ
「自分の性格を調べる方法」は意外と簡単に実践できそうですね。
ぜひ知り合いの方や家族などと一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか?
確かに合ってる!と納得したり、え!?と驚くような意外な発見があるかもしれません。
自分の歩き方が分からない場合は動画を撮ってみたりして、チェックして見るのもいいかもしれませんね。
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