最近では、京都の路地裏にある新グルメ激戦区「裏先斗町」・「裏河原町」が注目されています。
今回はそんな京都でオススメの路地裏グルメ3選をご紹介。
Contents
汐鯛めし だい黒
旬の食材を使った料理が自慢!
まず最初にご紹介するのは、「汐鯛めし だい黒」。
ご夫婦二人で営む路地裏にある和食店で、ご主人は京都の料亭で修業したスゴ腕料理人。
旬の食材を使った料理が自慢でミシュランのビブグルマンに掲載されるなど、京都路地裏の名店です。
鯛めしが名物!
店の名物「鯛めしのお茶漬け 天然鯛」がオススメ。
一級品の対馬産の天然真鯛を使った鯛めしの上にさらに鯛をのせ、天然利尻昆布のダシをかけた絶品茶漬け。
鯛の旨味を存分に味わえる一品です。
他にも、北海道の毛ガニを使った「うにと季節の野菜あんかけ」や「ノドグロの炭火焼寿司」、「熟成本アラの塩焼き」などのメニューもオススメです。
店舗情報
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御二九と八さい はちべー
裏河原町の老舗!ホルモンを割烹スタイルでいただけます
続いてご紹介するのは「御二九と八さい はちべー」。
河原町通りから奥に入った裏路地「柳小路」にお店があります。
このエリアは賑やかな河原町と異なりディープな雰囲気から「裏河原町」と呼ばれるようになったのだそう。
最近、飲食店が続々とオープンし、グルメ激戦区となっています。
「御二九と八さい はちべー」は創業14年。裏河原町では老舗的な存在。
希少部位が多いホルモンを割烹スタイルでいただけるお店です。
斬新なタンのしゃぶしゃぶがオススメ!
夜はコースのみですが、お昼は「牛たんハンバーグと温野菜」などのお得なランチも人気。
その中でもオススメなのは「タンのしゃぶしゃぶ」。
ホルモンでとったダシに水菜を加え、脂ののった近江牛のタンをさっとくぐらせます。
そしてシメには、ホルモンの旨味がつまったお鍋のダシで「中華そば」をいただきます。
店舗情報
円屋 ハナレ
料理人も訪れる名店!こだわりの鶏料理がいただけます
最後にご紹介するのは「円屋 ハナレ」。
今話題のグルメ激戦区「裏先斗町(うらぽんとちょう)」にお店があります。
「裏先斗町」では腕に自信のある料理人が裏路地に続々とお店をオープンし、注目されているエリアです。
「円屋 ハナレ」では、こだわりの鶏を使った料理がいただけます。
グルメ激戦区、裏先斗町の料理人も訪れる名店です。
オーナーこだわりの自家製そばも人気!
こだわりの鶏を使った「近江しゃものすき焼き」や「近江しゃも 串焼き3種」、「地鶏の唐揚げ」などもオススメですが、
オーナーがこだわって作った「ざるそば」も人気で、シメにいただくのが常連さんたちの鉄板なのだそうです。
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