現在、韓国では「声の整形」がブームになっているそうです。
それは、就職活動のために女性らしい声を求め、声帯を整形する女性が増えているからなのだとか。
実は、声質が仕事にマッチしている人は収入が高い傾向にあるとも言われています。
今回はあなたにピッタリの職業をチェックする方法などもご紹介!
Contents
声で分かる!あなたにピッタリの職業
あなたの天職が3秒でわかる!チェック方法
まず、あなたの声は「高い」ですか?「低い」ですか?
自分で分からない場合は家族などに聞いてみてください。
次に、ティッシュを1枚準備し半分に切ります。
切ったティッシュを1枚手に取り、口の前10cmの位置にもってきて、「ぱ」という声を出します。
ここで、人によってティッシュが大きく揺れる人と、揺れない人に分かれます。
大きく揺れている人は、しゃべってる時に「腹式」というお腹の息をちゃんと使えて話している人。
小さく揺れている人は、「胸式」といって胸の呼吸が多くてしゃべっている人。
- ティッシュが大きく揺れる=よく通る声
- ティッシュが小さく揺れる=あまり通らない声
ということがわかります。
あなたに向いている職業は○○
- ティッシュが大きく揺れて、声が高い人・・・芸人、営業マン、電話オペレーター
- ティッシュが大きく揺れて、声が低い人・・・僧侶、刑事、経営者、弁護士
- ティッシュが小さく揺れて、声が高い人・・・セラピスト、カウンセラー
- ティッシュが小さく揺れて、声が低い人・・・声をあまり出さないお仕事
誰でも5秒でできる!声の印象を変えるテクニック
モテる声の出し方
モテ声を簡単に出すテクニックは、口角を上げながら話すだけ。
そうすることで、声帯の位置が上がり声が高くなるため、モテ声に近づけることができます。
女性が一番モテる声の高さは、「ミ」「ファ」くらいの声の高さ。
平均的な女性の声は「レ」の高さで、これより低くなると「セクシー」な印象になり、高くなると「モテ声」になるのです。
おねだりが成功しやすくなる声の出し方
男性におねだりする時は「これ欲しい」・「楽しい」と言わず、語尾に「な」「ね」「の」をつけるようにします。
「な行」を語尾につけることで鼻に響き、言葉が柔らかくなり、声の高さも上がります。
そうすると、おねだりの成功率もアップしやすくなりますよ。
緊張する場面でも落ち着いて見える声の出し方
緊張する場面でも落ち着いて見えるテクニックとは、単語の頭を意識して強く言うこと。
すると、文章に切れ目ができ、ゆっくりに聞こえるので落ち着いているように見えるのです。
そして、喋るときの息のコントロールもでき、早口にならず、滑舌もよく聞こえて噛まないそうです。
実は、元総理の小泉純一郎さんをはじめ、多くの政治家も演説などでこのテクニックをうまく利用しています。
好印象を与えるテクニック
面接や初対面などで好印象を与えるには、語尾に「ッ」をつけること。
例えば…
ありがとうございます→ありがとうございます「ッ」
というように、元気に見えて好印象を与えることができるのです。
聞こえるか聞こえないかぐらいの大きさでいうのがポイントなのだそう。
しかし、謝罪の時は逆効果なので注意が必要です。
営業でバンバン仕事が取れる!得するテクニック
日本語には、「です」や「ます」などの「サ行」が語尾に多く、これがはっきり言えないとだらしない印象になってしまいます。
サ行を強く意識してハッキリ発音するだけで説得力が増し、営業成績のアップにつながるのです。
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